【宿泊レポ】松本十帖(松本本箱) 長野旅行
友達と3人で松本本箱に宿泊してきました!
最初は松本十帖?松本本箱?と名称が色々あって理解出来ていなかったのですが、
宿泊施設の松本本箱・松本小柳と、周辺のカフェなど12施設すべて合わせて松本十帖と総称するらしいです。
レセプション
まずはレセプションの「おやきとコーヒー」という施設でチェックイン。
古民家で落ち着く空間でした。
宿泊者には飲み物とおやきはウェルカムサービスで無料。
飲み物はお茶かコーヒー、おやきは野沢菜かあんこから選ぶことができます。
私はお茶と野沢菜を選んでいただきました。
もぐもぐしながら、チェックインと施設についての説明を受けます。
宿泊予定の松本本箱まではここから徒歩3分程度なので、歩いて向かいます。
外観
こちらはお隣にある別の宿泊施設「松本小柳」の外観。
静かに過ごしたい方は本箱、お子さんとリラックスしたい方は小柳、と住み分けられていてサービス内容も少し違ってているようです。
松本本箱は全体的に照明が暗くて、内装もシックで大人向けの雰囲気でした。
ダイニング・フロント
こちらは夕食・朝食のグリルダイニング「三六七(三六五+二)」。
フロント前にはダイニングと本箱へつながる道、無料のコーヒーマシンが置いてあるスペース、客室へつながるエレベーターがあります。
お部屋
今回予約したのは露天風呂付きデザイナーズツインのお部屋です。
お部屋情報(公式サイト)
入って左側にベッド2個、右側にソファーとテーブル、ベッドの奥におこもり書斎ベッド、その奥にはトイレとシャワーブース、ベランダにお風呂があります。
テレビはありませんが、Bluetoothスピーカーがありました。
今回3人での宿泊だったので私はおこもり書斎ベッドにしてみました。
囲われてるので落ち着く。(けどWi-Fiはめちゃくちゃ弱かった)
アメニティ
洗面台の横にはタオルウォーマーにタオルがかかっていました。
外風呂に持っていく桶も。
スキンケアはOSAJIのパウチタイプのもので、クレンジング・化粧水・乳液が置いてありました。
露天風呂(部屋風呂)
ベランダには露天風呂。源泉かけ流しらしいです。
シャワールームにはシャンプー・コンディショナー・ボディーソープがありました。
温泉(建物外)
松本本箱の建物から出てすぐ隣には、江戸時代の湯小屋を再現した「小柳之湯」がありました。
簡易的な脱衣所とシャワー、湯船のみのシンプルな施設です。
ここにはタオルやシャンプーなどは置いてないので、入浴する方は持参必須のようです。
オトナ本箱
インスタなどでよく見る松本本箱・・!
昔の銭湯の内装をそのまま活かして蛇口がそのままあったり、湯船の中で座って本を読めたり楽しい空間でした。
本がたくさん置いてあって、宿泊者は自由に読んでOKとのこと。
友達がお風呂に入っている間、私は2冊ほどここで借りて読んでいました。
気になったものは購入もできるようです。
本の延長として漫画・雑誌も少しだけですが、置いてありました。
中はオトナ本箱とコドモ本箱で別れていて、こども本箱の方は絵本などがたくさんあり、ボールプールもありました。
食事
夕食
一泊2食付きプランだったので、ホテルの施設を確認したあとは夕食。
会場はグリルダイニング「三六七(三六五+二)」です。
オープンキッチンで、薪火で調理されている様子が見えます。
独特な味付けだなと思うメニューもあったものの、全体的にはとても美味しくて野菜たっぷりで満足でした!
一品ずつはあまり多く感じなかったものの、コースすべて食べると結構お腹いっぱいになりました。
朝食
朝食はこちら。(食べるのに必死で写真撮れて全然なかった)
お隣の小柳に入っているパン屋さんの食パンが薪火でリベイクされてて、ふわっふわですごく美味しかったです!
宿泊費用
宿泊費用は3名一室一泊、夕朝食付きで104,235 円。
一人あたり34745円でした。
ホテル情報
松本十帖
〒390-0303 長野県松本市浅間温泉3-15-17
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